Leica R5(ブラック)

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 2009年頃、クリスマス前後の購入です。

 LeicaRレンズは、色々ありましたが、フィルムカメラRシリーズのボディがありませんでした。
 その頃は、Canon EOS1Nに、マウントアダプターで対応していました。

 細かい話ですが、Canonのボディで他社レンズをつけると、絞りにより露出補正をしないといけないという制約がありました。
 デジタルカメラだと、撮影後に液晶で確認できますが、フィルムの場合は、現像に出さないと確認できません。

 またその頃、MF(マニュアルフォーカス)レンズの使用は、90-95パーセント程。それに伴う不便さも、逆に趣味性を高めていた時でした。

 そこで、LeicaR5を購入した次第です。R4との違いは、視度補正機能が付き、中央重点測光の搭載、シャッタースピードが1/2000まで増えたなどでしょうか。

 Leicaの場合は、特に信頼できる店・保証がある店での購入が一番です。
 ・・・わかっているものの、そのような店では相場並み、或いは以上。
 「貧乏人は、安い方に流れる。」

 この法則にしたがい、Yahooのオークションでの購入となりました。
 オークションと言っても、ネットの場所が提供されているだけ、出品者は千差万別です。

 『これぐらいならば買える』
 到着後、フィルムを入れて撮影。デジタルカメラならば、撮影すれば動作や機能などすぐに確認できますが、フィルムだと、できません。また1枚の集中度も違ってくるので、1日数枚のペースでした。

 2週間ほどで36枚を撮り、その後郵送での現像。オークションでの購入後、1か月ほど経ってはじめてわかりました。
 写真は、多分モルトの劣化から光が入り、またフィルム送りの時に傷がつき、見るも無残な結果でした。
 2-3割安い価格の代償は、修理代数万円。

 出品者に報告したら、1か月経ってのクレームは応じないとの事でしたが、丁寧に対応し、返金されることとなりました。

 今2018年のYahooのオークション、カメラの状況は、転売者が多くなっています。
 加えて、悪質。カメラの知識がないのに、問題あるカメラを出品。キャンセル料などを高くし、実質できないようにして、購入者が泣き寝入りのパターンです。

 が・・・、2008-9年頃はまだ良心的な人も多く、私の場合はラッキーだったわけです。
 一般のカメラ店でも、保証は7日間というところが結構ある中では、破格的な対応でした。

 余談ながら、私もオークションに出品します。その時は、フィルムカメラの場合はフィルムを入れ、実写します。外見や機能の問題点も隠さず書くので・・・カメラの現状に相応しい価格で終了することが多いです。

 ・・・色んな意味で、思い出深い私にとっての一台でした。

by Fujileica | 2018-02-08 07:12 | Leica Rボディ

趣味のデーターベースと言った所です。


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